
大学サークルのメンバーや会社の同僚であったり、合コンなど友達の友達であったり、年下の男性と知り合うケースは珍しくありませんね。
でも女性の場合、相手が年下というだけで、なんとなく「ハードル高め」と感じていませんか?
知り合ったシチュエーションや年齢差は様々ですが、意外とLINEが恋のきっかけだったなんてケースはよくある話。
メッセージのタイミングや内容から、年下の彼が、あなたに関心を持っているのか、またあなたの好意をどう感じているのか、見分けたいものですね。
その5つのポイントをご紹介しましょう。
そもそもLINEのID交換ってどういう意味があるの?
友達追加された場合、どちらかが電話番号を登録していて自然につながったのか、何かの席で実際にIDを交換したのかによっても違いますね。
サークル仲間や会社の同僚だったりした場合、元々は必要性があって電話番号を登録していたのかもしれませんね。
この場合、つながった時が大きなチャンスです。
その一度しかないタイミングを逃さないようにしましょう!
これが意外とできないもの。
さすがにつながった直後だとちょっと…という場合もあるかもしれません。
でもなるべく時間を置かずに「つながってる?」「こちらの方でもよろしく」なんて気軽に声をかけてみましょう。
そこがメールと違って大した要件がなくてもメッセージ出来るのが気軽でよいところですね。
相手はたとえあいさつ程度でも、きっとあなたの好意を感じるはずです。
ひょっとしたらそれだけで一気に二人の仲が近づくかもしれませんね。
また相手から同じ様なアクションがあっても同じこと。
きっといいきっかけになったはずです。
もし飲み会の席などで実際にIDの交換をしたのなら、「いつか連絡するよ」「連絡しても大丈夫だよ」のサインと解釈することができますね。
メアドと違って簡単に交換できるし、電話番号まで聞かずに済むわけですからお互いに構える必要はありませんよね。
この場合でも、飲み会など交換した席が終わった直後が大きなチャンス。
「飲み会楽しかったね」「また行こうね」ぐらいの軽いあいさつで十分。
この時点で、すでに1対1の関係にステップアップしているわけですね。
「つながった時が最大のチャンス」です。あまり日にちが開いてしまうとお互いに「脈なし」のサインを発しているようなものですよ。
これが第1のポイントです。
大学サークルや会社の年下男子が気になる!
大学のサークルなどの先輩と後輩の関係に当たる場合、元々その年代では、女性の精神年齢の方がずっと高いと言われていますから、年下の彼からすると、2~3歳でもずいぶん大人の女性に見えていることでしょうね。
しかし、男性は大人になっていくにしたがって徐々に気持ちの開きは小さくなっていきますから、会社の同僚であれば、10歳近くの差があるカップルも決して珍しくはありませんね。
しかし、周りの目も気になるところです。
最初のきっかけは意外と難しいかも。
後輩の彼の方が好意を寄せているなら?
憧れの先輩ってところですね。
最初は、必然性のあるような質問パターンが多いことでしょう。
「すみません。集合は何時でよろしかったでしょうか?」
「私は、○○でよかったでしょうか?」などが精一杯でしょうね。
でもその時の彼のアクションが大きいのです。
あなたのことを何とも思っていないのなら、わざわざ女性の先輩には聞いてこないですよね。
これだけでも十分なサインと捉えることができるでしょう。
しかしこれだけで判断するのは難しいかもしれません。
もしこの時、あなたの方も彼に好意をもっているのなら「○○だよ」の返事に続いて「遅れないでね」、「何時ごろ来る?」、「私は早めに行こうと思ってるけど△△手伝ってくれる?」なんて状況に応じてプラスアルファの言葉を添えてみましょう。
後輩の彼があなたに好意をもっているのなら、その言葉にリアクションすることができますね。
同じイベントに参加するのなら、その中で二人だけの時間を確保することもできます。
その後はいつも通りの態度でもいいですが、帰った後が肝心。
「今日は疲れたね」、「今日はどうだった?」のメッセージを送ってみましょう。
彼の最初の質問の返事からイベント中、そしてイベント終了後まで一連のつながりができますね。
そして二人が共有したその日の出来事が話題になって会話も弾むことでしょう。
後輩の彼の最初のアクションから自然なきっかけ作りができますね。
そしてその後の彼のリアクションによって「脈あり」を判断することができます。
これが第2のポイントです。
先輩であるあなたからアプローチするのなら?
年下の彼からすれば、まさか先輩であるあなたが自分に好意を持ってくれているとは夢にも思わないでしょう。
あなたのことがとても気になっていたとしても、あまり現実的には考えていないということですね。
ですからあなたの方がきっかけを作ってあげる必要があるということです。
これが第3のポイントです。
そんな時、彼がタイムラインに投稿したり、プロフィール写真を変更したりした時がいいタイミングですね。
最初は「いいね」するだけでもいいのです。
何か反応があれば彼も気付きますし、間接的であってもあなたが彼に関心を持っていることが伝わり、きっかけを作ってあげることができますよね。
逆にあなたのタイムラインにコメントをくれたりすることがあるはずです。
そこからやりとりが始まり、プライベートな出来事や共通する趣味のことなどを話すきっかけになることでしょう。
しかしここで注意しなければいけないのは、LINEやその他のSNSは手軽な媒体であることから、「いいね」やコメントで頻回に反応すると、ただの暇つぶしに使っているような「軽さ」が前面に出てしまいます。
年下の彼にとってあなたは「憧れ」「高嶺の花」であるかもしれないということです。
あくまでもオンラインの世界であることを忘れず、きっかけができたら早めに1対1の会話に進むことが必要です。
これが第4のポイントです。
LINEで会話が始まったら?
彼があなたに好意を寄せていても、あなたが彼に関心を持っていても、きっかけが出来て会話ができるようになったら、そこがようやくスタート地点です。
次はメッセージの内容が重要になってきますよね。
彼の性格にもよるでしょうが、あなたに好意を持っていて、存在に価値を感じているなら、いくらチャットでもあまり適当な言葉遣いはしないはずです。
最初からそんなに気安くは話せないのが当たり前と考えましょう。
彼はあなたのことをいろいろと知りたいと思って、徐々にプライベートなことを聞いてきたり、彼のプライベートを伝えてきたとしたら、あなたに一歩でも近づこうとしている証拠です。
そのタイミングであなたの方から、最近行った店やお気に入りのスポットの話をしてあげましょう。
二人で会えるようになれば、彼が年下であることをもう必要以上に気遣う必要はありません。
あなたがリードしなければならないのはここまでです。
あとはあなたの大人の女性としてのすばらしさ見せてあげれば充分でしょうね。