
心臓疾患で苦しんでいる多くの人達を救いたいと心から願う桜田達のガウディ計画に本格参入することを決めた佃製作所。
桜田は心臓疾患で亡くなった自分の娘のような子をこれ以上出さないことを夢見て、その人生をかけてガウディ計画を進めているのでした。
そんな佃製作所と株式会社サクラダの前に大きなライバルが現れます。
それは、あのロケットバルブに対して攻撃を仕掛けてきたサヤマ製作所の椎名でした。
椎名は貴船や日本クラインと組んでガウディ計画をも自分たちのものにしようと試みます。
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下町ロケット【7話】のあらすじとネタバレ
※下町ロケット第7話の放送日は11月29日です。この記事は放送中により細かくリアルタイム更新されます。
佃社長は、人工弁の製作プロジェクト(ガウディ計画)を行うにあたって、開発部から立花(竹内涼真)、加納(朝倉あき)、鈴木(堀井新太)の3人を、営業部からは江原(和田聰宏)を選出します。
しかし、かなりの難易度のガウディ計画は全く上手くいきません。
立花や加納はすでに限界を感じています。
そんな時、佃社長は二人を連れて福井の株式会社サクラダへと向かいます、
一方、前話で佃製作所のガウディ計画を自分たちのものにしようと画策していた、貴船教授、日本クライン、そしてサヤマ製作所の椎名達は、ガウディ計画のキーパーソンとなる一村の元へと話を持ちかけます。
しかし、一村は志高き医者。
佃製作所や株式会社サクラダの素晴らしさを心から感じていた一村は、貴船達の申し入れを断ります。
しばらく後、未だに人工弁の開発が上手くいかない佃製作所。
ついには、開発資金が底をつくのではないかという不安に社内が包み込まれます。
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