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セクシャルフルイディティとは型にはまらない性の新しいあり方。日本人の13人に1人が該当するとの調査結果も。

セクシャルフルイディティとは型にはまらない性の新しいあり方。日本人の13人に1人が該当するとの調査結果も。

シザーハンズで一気に注目を集め、今となってはパイレーツオブカリビアンで知らない人がいないというほど有名になったジョニー・デップ。

その16歳の娘であるリリー・ローズが公の場で自らがセクシャルフルイディティであることをカミングアウト。

その勇気に世界中から注目を集めるとともにそのまっすぐな考え方に賞賛の声も挙がっています。

従来、性の形としてはLGBTの4種類に分けられているのが一般的だったのに対し、セクシャルフルイディティとはその型にも当てはまらない新しい性のあり方とされています。


LGBTとは?

そもそも、LGBTが何かを知らない人もいると思うので先に紹介しておきましょう。

L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシャル、T=トランスジェンダーの意味で、日本語訳すると下記のようになります。

レズビアン・・・女性同性愛者
ゲイ・・・男性同性愛者
バイセクシャル・・・両性愛者
トランスジェンダー・・・生まれた時に社会が決めている性別というものにとらわれない性のあり方。

レズビアン、ゲイ、バイセクシャルの3つと違い、トランスジェンダーは同性愛者などが自らのことをトランスジェンダーと呼ぶことが多い一種の呼び名のような認識もあります。


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セクシャルフルイディティとは?

では、このLGBTのどれにも当てはまらないセクシャルフルイディティとは一体どういう意味なのでしょうか。

セクシャルフルイディティは別名セクシャルフルイドとも呼ばれており、バイセクシャルと同じような意味を持ちます。

フルイドのスペルはfluid(液体、流体、流動的)で、その語源は「好きになる相手の性別が水のように流動的で定まらずに、その時々の相手によって変わること」からきているそうです。

バイセクシャルというよりは、時によって女性でも男性でも流動的に好きになったりというセクシャリティを最近では「セクシャリティ・フルイド」と呼んで、マイリー・サイラスや クリステン・スチュワートらの女性セレブがその考え方に賛同しているが、リリー・ローズもそのひとりだとカミングアウトした。
出典:http://abcdane.net/

実際には、男性、女性問わずに恋をするのですが、自分が異性愛・同性愛と決めてしまわないところが、LGBTとの大きな違いです。

リリー・ローズが暮らしているアメリカでは、この様に公の場で自らの性について公言している人が増え続けています。

過去には、LGBTの性について偏見が先行し差別を受けるケースも多かったことから、最近の傾向としては本来の意味で人として自由な社会が出来上がってきているとも言えます。

特に、セレブや有名人達がSNSやメディアを使って性への考え方の自由を先導していることが一般の人からするとすごく勇気付けらることです。


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日本人にもセクシャルマイノリティは多数いる

アメリカに限らず、日本においてもこの様なLGBTに当てはまる人は多くいます。

しかし、実社会において周囲にその様な知り合いが中々いないのは、実際にLGBTなのにそのことを公言できていない人が大勢いるからです。

セクシャルマイノリティに該当する人は日本中で13人に1人とも言われており、例えば100人の会社であれば社内で9人近くがLGBTのいづれかに該当する計算となります。

アメリカと違い、まだまだ偏見の目が強すぎる日本においてその告白を各自が行っていくのは容易ではありません。

自らの性をねじ曲げる必要は一切ないですし、本来の自然な感情に従い全ての人が自由に恋ができるのが理想です。

日本で苦しんでいるセクシャルマイノリティの人にもこの度のリリー・ローズのカミングアウトは大きな希望につながったことでしょう。

いつか、一人一人が常識という型にはまらず本当に自由な恋ができる社会になるといいと心から願っています。


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