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たけのこのあく抜きは大根おろしで!保存方法も紹介。

たけのこのあく抜きは大根おろしで!保存方法も紹介。

春の味覚の代表格と言えば、「筍(たけのこ)」ですよね。

この時期になるとスーパーや八百屋さんなどでよく目にします。

美味しさだけでなく、その独特の舌触りが好きな方も多いのではないでしょうか?

旬のものを食べていると病気になりにくいと言われています。

その季節毎に必要となるものが食材の中にはちゃんと用意されていて、それを食すことで、私たちもその恩恵に与れるからなんだとか。

素晴らしい自然のシステムですね。

特に春の食材は冬に溜めたものをデトックスしてくれる作用があり、冬に溜め過ぎてしまったという方には、とても心強い味方です。

そこで今回はそんなあなたの味方である、たけのこの茹で方、保存方法、レシピまで余すところなくお伝えします。

たけのこのエネルギーを沢山いただき、上手にデトックスしましょう!


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大根おろしでたけのこのあく抜き

あく抜きには大根おろしを使う

たけのこは独特のアクがある為、よほど新鮮でない限り、生で食用することは難しいので、あく抜きが必要になります。

たけのこのあくの正体はホモゲンチジン酸という「えぐみ」成分です。

採取してから時間の経過と共に急速に増える為、「掘る前に(茹でる為の)湯を沸かせ!」という格言があるくらい、掘ってからすぐ茹でることが美味しいたけのこを食す第一ステップになります。

それではこれから具体的な茹で方をみていきましょう。

先程お伝えしたアクの正体であるホモゲンチジン酸は水に溶けやすい性質があります。

新鮮なものであれば、お湯だけでも問題ないようですが、通常はお米のとぎ汁や糠(ぬか)と一緒に茹でるのが一般的です。

アルカリ性のお湯だとよくアクが抜けるということから、少量の重曹を入れて茹でる方法もありますが、アクが抜けすぎることもあるようです。

少し注意が必要ですね。

お米のとぎ汁や糠で茹でる場合でも、最低でも1時間は茹でますので、その間にどうしてもたけのこの風味や旨味は減少します。

そこで今回ご紹介するのが、大根おろしを使ったたけのこのあく抜き方法です。

大根おろしを使った茹で方を紹介

たけのこの茹で方を紹介

まず大根3分の1を普通におろしてその汁を絞ります。

大根の3分の1で約200㏄のおろし汁ができますので、それに同量の水200㏄を加え400㏄にします。

そこに皮を剥いて適当な大きさに切ったたけのこを入れ、アクが出やすくする為の塩(小さじ1弱)を入れて、数分茹でたら完成です。

通常1時間茹でるお米のとぎ汁や糠に比べて、どうでしょう、驚くほど時短できますね。

おまけに時間を短くできたことで、うまみ成分はその分多く残りますから美味しさも風味も格段に違います。

是非この方法でもトライしてみて下さいね。


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たけのこの保存方法

たけのこの保存方法

無事あく抜きができたところで、今度は保存方法です。

(すぐに調理されるという方は次のレシピを参考になさって下さい。)

あく抜きをした後は、水に浸して密封容器に入れ、冷蔵庫で保存します。

時々水を入れ替えると、10日間はもちます。

長くもたせる為に冷凍保存をしたいところですが、たけのこは食物繊維が多く、解凍するとベタベタになってしまう為、残念ながら不向きです。

できるだけ旬の時期にいただくようにしましょう。

旬のレシピは栄養価の高い筍ご飯と煮物

旬のレシピは栄養価の高い筍ご飯と煮物

それでは早速、旬のたけのこを調理していきましょう。

たけのこはとても栄養価が高い食材の一つで、たんぱく質、ビタミンB1、B2、ミネラル、食物繊維などを豊富に含んでいます。

栄養価が高いだけでなく、疲労回復や便秘の改善、大腸がんや高血圧の予防、ダイエットにも効果があるんだとか。

聞いてるだけで、沢山食べたくなってきましたね。(笑)

それではそんなたけのこを使った変わらぬ人気の代表レシピをご紹介します。

たけのこを使ったレシピと言えば、まずは筍ご飯でしょうか

せっかくですから、先程お伝えした大根おろしを使ったあく抜きからの調理方法をお伝えします。

1.大根おろしをおろして絞り、おろし汁を作ります。(200㏄)それに同量の水200㏄を加え、そこに適当な大きさに切った筍(約350g)を入れ、1時間程浸します。

2.筍を浸している間に、お米を洗い、15分水につけた後ざるにあげ15分置きます。

3.油揚げ1枚半をみじん切りし、ボールに移し、そこに沸騰したお湯を加え、油抜きをします。

しばらく経った後、水気を絞ります。

4.おろし汁に浸しておいた筍を軽く水洗いし、鍋に水と筍を入れひと煮立ちさせ、ざるにあげます。

5.炊飯器にお米3合、水450ml、油揚げ、薄口しょうゆ、酒(それぞれ45ml)と先程ざるにあげた筍を入れて炊けば出来上がりです。

風味で山椒を添えてもいいですね。

次は人気のレシピ煮物である土佐煮のご紹介です。

1.あく抜きが終わった筍約1本(250g)を適当な大きさに切ります。

2.鍋に水300㏄、しょうゆ40㏄、みりん30㏄、砂糖大さじ2を入れ、中火にかけ沸いてきたら、少し火を弱くしてから筍を入れ5分程煮ます。

3.5分煮たら、鰹節15gを入れ、さらに5分程煮たら完成です。

たけのこと鰹節の絶妙のコンビネーションで、ご飯がすすみそうですね。

どちらも美味しすぎて食べ過ぎるといった贅沢な悩みが聞こえてきそうなレシピです。

いかがでしたでしょうか? 

たけのこは成長が早く一晩で1mも成長することがあるそうです。

そんな勢いのエネルギーをもつたけのこのパワーをいただいて、素敵な春を過ごしましょう。


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