
際立って美しいというわけでもなく、目鼻立ちも普通なのにもモテる。
そんな人があなたの周りにいませんか?
見た目は私のほうが勝っているのに何故?
それはフェロモンです!
男性だけでなく犬でも惹きつけます。
私にはフェロモンなんて‥と思っている方は間違えています。
フェロモンは誰でも作っています。
作られたフェロモンが体から外に出ていないだけなのです。
努力次第でフェロモンを出せるようになります。
今回はその方法を紹介します。
フェロモンをいっぱい出して下さいね。
女性フェロモン。その正体とは!
フェロモンは生き物が仲間を呼び寄せたり、雄と雌がコミュニケーションを取るために出す化学物質です。
香り自体はあまりないのですが、引き寄せられてしまう物質です。
フェロモンはホルモンが作り出します。
男性と女性それぞれのホルモンが、体の機能を正常に保つためにあります。
ホルモンは自分の体にだけ効果があるものですが、フェロモンは体外へ放出し周りへその影響を与えるものです。
フェロモンを多く出せば多くの人を引き寄せることになります。
男性を引き寄せるには多くのフェロモンを出す必要が出てきますので、ホルモンを活性化させたり、沢山作る必要が出てくるんですね。
いい匂いがしてその方向へ吸い寄せられるように行ってしまう事があると思います。
そのいい匂いこそがフェロモンです。
エストロゲンというホルモンがいい匂いの正体です。
男性はエストロゲンの匂いに惹きつけられているようですね。
女性フェロモンを増やす食べ物
体の老化を防ぎ若返りにも一役買っている女性ホルモン。
食べ物でも増やすことができるそうです。
女性ホルモンを増やすのに有効と言われている食べ物を紹介していきます。
美女達のおやつの定番ナッツ
美肌やダイエット効果だけでなく、女性ホルモンのバランスを整える効果も期待できます。
ナッツに含まれているオメガ3系の脂肪酸はイライラを抑制する効果まであるそうです。
ストレスに敏感な脳下垂体はホルモンの分泌を指令する器官ですので、ナッツを食べてストレス軽減させてみるのもいいですね。
手軽に食べられる食材ですので、毎日のおやつにしてもいいかもしれませんね。
女性ホルモンを活性化!キャベツ
キャベツは食物繊維も豊富に含まれ、解毒作用もありホルモンバランスも調節してくれます。
キャベジンもキャベツから抽出した成分を主原料としているそうですね。
味噌汁や野菜炒め、スライスして添えるという風に手軽に調理できる食材ですので、是非活用していきましょう。
イソフラボンで有名!大豆
そのイソフラボンは先程紹介したエストロゲンというホルモンと似た働きをしてくれます。
取り過ぎると乳がんや子宮体がんのリスクが高くなるので体によくありませんが、大量に食べない限り問題ありません。
また、大豆の食品にはビタミンB6が豊富に含まれており、このビタミンB6が女性ホルモンの代謝とバランスを整えてくれます。
味噌汁を毎日飲む習慣を身に付ければいいかもしれませんね。
ビタミンEが豊富!かぼちゃ
その上、抗酸化作用もあります。
不足してしまうと老化の原因である活性酸素が増加し生活習慣病やお肌のトラブルを招くことも。
積極的に食べましょうね。
完全食と言われている卵
卵は食物繊維とビタミンC以外の栄養素を全て含んでいます。
毎日食べたいですね。
ツボ押しで増やす
女性の心や身体の美しさはそのホルモンバランスによって保たれています。
ホルモンバランスが崩れてしまうと心や身体の不調に繋がります。
ツボ押しにより女性ホルモンを刺激して不調を改善し増やしましょう。
ツボ押しは継続して毎日行っていけば新陳代謝も高まり、更なる効果も期待できます。
基本的には自分の手でツボを押せるので、自宅でテレビを見ながら、電車の中等でもツボを押し習慣にするといいかもしれないですね。
痛いけど気持ちいいというくらいの力加減で行ってくださいね。
人によってツボの位置も違っていますので、押しながら気持ちいい!ここだ!という場所を見つけて下さい。
ホルモン分泌が活発になるのは夜です。
入浴後は血行も良くなり新陳代謝が高まっているので、ツボ押しの効果も上がるそうです。
寝る前にリラックスした状態でのツボ押しもいいですね。
更に効果を高めるには手を温めてからツボ押しをするといいそうです。
一人でツボを押しても効果はありますが、恋人にツボ押しをしてもらい愛を育んでいけば効果倍増ですね。
デスクワークの方はホルモン分泌が活発になる夜に運動やツボ押しをしてエストロゲンを増やしましょう。
活発に動きまわる仕事の方は、夜のリラックス出来る時間にツボを押し、ゆっくりと体と共に心も休めるのも効果を上げる事になります。
具体的なエストロゲンを増やすツボとしては壇中というツボがあります。
ツボの位置は乳首の結んだ線の真ん中から指一本分程度を下に押したところに少しだけ窪んでいるところを言うそうです。
この壇中を両手の人差し指から薬指3本ずつを上下に重ねて、少しずつ息を吐いて3~5秒程度軽く押してみて下さい。
これを4~5回繰り返します。
壇中はデリケートですので1回あたり1分以内にしておいて下さいね。
寝る前にツボを押しながらリラックスして眠るのもいいかもしれませんね。
エストロゲンを増やし、すれ違って振り向かれる女性になって下さいね。